あと1勝で大関復帰。

大相撲夏場所が後半戦を迎え、いよいよ優勝争いが数名に絞られてきました。1敗でトップを走るのが平幕の朝乃山関、2敗で横綱・鶴竜関と関脇・栃ノ心関が朝乃山関を追いかけている状況です。関脇の栃ノ心関と言えば、大関のカド番度迎えた春場所で負け越してしまい大関から陥落してしまいました。大関に昇進した場所で足を怪我し、その後も休場や負け越しが続きたった1年で大関から陥落してしまったは見ていた辛いものでした。

しかし、足の怪我が順調に回復したようで今場所は勢いのある栃ノ心関が戻ってきました。陥落後すぐの場所で10勝すれば大関復帰という規定があり、1勝は不戦勝もありましたが、11日目を終えた時点で9勝を挙げています。11日目は「あと1勝」を意識したのかこれまで全勝している阿炎関に敗れてしまいました。残り3日間は大関・横綱戦が組まれているためそれまでに10勝を挙げて大関復帰を決めてもらいたいものです。

今場所は横綱・白鵬関も休場、大関に昇進したばかりの貴景勝関も怪我で途中休場し少し盛り上がりに欠けていた場所ですが、強い栃ノ心関の復活で場所が盛り上がってきました。このまま大関復帰を決めて優勝争いにも最後まで絡んで欲しいものです。